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苦あれば楽あり。 

ADHD児 ユタと 独身母 なでし子の つれづれ日記。Since 2007.05.16

Category: 小学校・高学年

続・禁じられた遊び。 

2010/12/12 Sun.

先生との電話を切った後、ユタが帰宅していたので、放課後の様子を尋ねてみた。


すると・・・


「今日も火遊びしてたよ!」


と、衝撃のコメント。




どういう事?!




「ボクはやっていないけど、みんなやってた。今日は○○君もいた。だから先生に知らせてよ。」


との事・・・。




クラス全体にも指導されているはずなのに、さらに一人増えているとは・・・!!




で、肝心の現場を尋ねると・・・




「うちだよ。」


と、これまた衝撃の告白!




はぁ?????




どうやら、またやりたいと友人達に迫られ、鍵を開けて敷地に入れてしまったのは、ユタ本人だったらしい; ̄ロ ̄)!!


で、自分はさっさと家に戻ってしまったと言う。


メンバーの一人から、「何で言いつけたんだよ~!!」と言われ、もう一緒には遊びたくないのだそう・・・




でもさ、鍵開けて入れちゃったんなら、そりゃ、あんたも同罪だよね?




鍋などは既に没収してあったのですが、新たにチャッカマンなどをもって来て食べ物などを炙っていたらしい。




その後、当然関わった子供達の保護者にも連絡が行き、子供達は“全員同罪”という事で、先生や親からバッチリ絞られた事は言うまでもありません。。。


そして、同じく火を使う、数日後の「調理実習」にも参加させないという、重い罰を受ける事に・・・。(結局、さすがにそれは免れましたけど(^-^;)




幸い、ケガ人も無く、家屋に被害も無かったので良かったのですが、一つ間違えれば大惨事に。




私は、火遊びそのものには悪質なものは感じられないし、子供の好奇心は、成長の過程の大事な要素だとも思います。


しかし、先生から注意された後にもまだやろうとする(決して甘い先生ではありません)、理解力、想像力の無さに落胆させられました。




中には「やばいからやめようよ」と、止めた子もいたようなのですが、集団心理で止まらなかった。


また、ユタも、その場にいなければ自分に罪は無いという浅はかな考え・・・残念です。




いずれにしろ、今回の事で子供達は多くを学んでくれたのではないでしょうか・・・いや、学んでくれなくては困りますが!




小学5年生・・・男子も女子も、行動範囲がさらに広がり、問題も多発する年頃のようです。





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