苦あれば楽あり。
ADHD児 ユタと 独身母 なでし子の つれづれ日記。Since 2007.05.16
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皆勤賞。
2010/03/25 Thu.
担任の先生お手製の、皆勤賞です。
インフルエンザでのお休みは「欠席」ではなく「出席停止」なので、休み扱いにならないのですね(^-^;
以前、先生とチラッと、
「今どきって“皆勤賞”で表彰されたりしないんですよねー。うちなんて健康だけがとりえだから、表彰されたら嬉しいのになぁ・・・」
「じゃあ、校長に言って下さいよ~」
なーんて会話、覚えていたのかいないのか?!(笑)
とにかく、表彰してくれました。
この一年、色々ありましたけど、最後は気持ち良く締めていただきました。
感謝です。
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ホワイトデーに。
2010/03/15 Mon.
我が家のパティシエ・ユタが、ホワイトデーは手作りでお返しがしたいというので作りました。
写真はイメージ。
(写真撮るのすっかり忘れた。。。)
本当は、クッキーだのトリュフだの言っていましたが、絶対一人で作るの無理だし、私も無理だし(ずぼら女ですから)、どうしても手作りしたいっつーなら、これで我慢しなはれ!ってな具合です(^-^;
湯銭で溶かしたチョコに、ギザギザポテチをくぐらせるだけ☆
あら、まいう~♪
ロ○ズのチョコポテチと一緒やないの~♪♪
【但し、衛生面は保障できません】
女子4名と、先生方におすそ分けしたのでした。
(あ、ユタの学校、バレンタイン/ホワイトデー禁止じゃないんです!ビックリ!!)
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本当に体育好きになった。
2010/03/06 Sat.
ユタは、どっちかって言うと体育苦手。成績も良くない。。。
ま、私が体育大っ嫌いだったし、DNA的にもさほど優れた運動神経持ち合わせていなそうだし(笑)
それでも、スイミングでは四泳法ひと通りマスターし、運動面も発達してきたように感じる今日この頃・・・
最近、とっても体育を楽しみにしているのです。
去年の今頃も似たような事記事にしました。 →体育好きのワケ。
でもその時は、担任の先生が上手くレールを敷いてくれていたわけで・・・。
3学期になって、バスケをして、パスが上手く回せたり、シュートできたのがとっても楽しかったそうです。
おお!球技大の苦手な私からすれば、大変羨ましい事でございます(^。^;)
その後、サッカーに突入。
(今どきって結構サッカーやるんですね)
以前は、ディフェンスしかやらなかったユタですが、今はキーパーやオフェンスもやるそうで、ちょっとした活躍がきっかけで、「サッカー大好き!」になってしまいました。
まさか、ユタがサッカー好きになるとは!!“ちょっとしたきっかけ”って、本当に大事なものですね。
それからは、もう毎日体育が楽しみらしく、「明日は試合だ~」とか、「明日は体育が無くて残念・・・」とか、そんな事ばかり言っています。
これは、男児の母としては大変嬉しい事でゴザイマス。
幼少の頃に『男子ならサッカー少年』という願いを込め購入した、既に空気抜けまくりのサッカーボールが、ようやく日の目を見る時が来ました(笑)
残念ながら、お天気が悪くてなかなか外で使えないのですが、家の中で常に触れています。
これで、友達とゲームばかりでなく、外遊びを楽しめるようになれば最高だなぁ。。。
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私だけ?
2010/02/13 Sat.
昨日、通級学級の学習発表会がありました。
その話はさておき・・・
(後ほどまた記事にします。いや、しないかも・・・。)
発表会は14:30からで、それまで在籍校で普通に授業を受け、途中で抜けて通級学級へ行くのです。
まぁ、つまりは「早退」のような形になるわけで。
今って、昔と違い、早退の場合は必ず保護者(またはそれに準ずる人)のお迎えが必要なんですよね。
で、私も5時間目が始まる前にお迎えに行ったわけですが・・・。
教室を見渡すと、ユタの姿がない!!
クラスの子達曰く「ユタ君は10分くらい前に帰ったよ」との事!
で、担任君も、「一回家に帰ってからと行く言うので・・・」とな!!
何ですと~~~?!!!!
つまり、私が迎えに行く前に一人で帰ってしまったというのです。
確かに私のお迎えもギリギリでした<(_ _)>
なので、先生も私が来るのか来ないのか、ヤキモキしてお待ち頂いていたのかも知れません。
が!!!
このご時世、下校時間でもないのに、一人で下校ってありなのか?!
いや、それならそれで、お迎え無しで一人で帰ってくれた方が楽だし、良いんです。
(出た!ずぼら女!!)
でも、私はユタに迎えに行くと言ってあるし、連絡帳でも授業を抜ける時間を確認したし・・・って、「お迎えに行きます」ってはっきり書かないのがいけないのか?!
しかし、保護者の中には早退時にお迎えが必要だって知らない人もいらっしゃるようですけど、教師が知らないわけないし・・・いくら初任だからってねぇ。(実際知っています。)
それとも「母が迎えに来る」と伝えらず、忘れて帰ってしまった子供が悪いのか?!
幸いユタは鍵も持っていますし、私が走って家に向かっている途中でユタから電話が入ったので良かったのですが。。。
子供だって親との約束と違うとパニくるじゃないですか。
ユタには“電話をかける”という知恵があったから何事もなく済みましたけど・・・
今日、PTAの会合があったので、校長にこの件をお伝えしました。
ちょうど、子供110番の話とか、登下校時の安全面についての話も出ていたし、なら尚更の事、少しは重く受け止めてもらわないと、と思いまして。
しかし、何とも気の抜けた回答が。
通級に直接行く予定だったのかとか、よくわからない事ごちゃごちゃ言った後、「まぁ、早退の時はお迎えが必要だから、それは担任の認識不足だったかしら。申し訳なかったわねぇ。」くらいの軽~いお言葉を頂戴しました。
何度も言いますけど、私は、早退時のお迎えなんか無い方が良いんです。
そりゃ家で待っていた方が楽ですから。
でも、そう決めているのは学校側(自治体?はたまた国?)の方でしょう?
予定がどうとかじゃなくて、一つルールを破った後の混乱をどうお考えなのでしょうか?
確かに昔はお迎えなんかなかったし、今回は何事もなかったのだから、騒ぎ立てる方が間違っているのだろうか?
危機感なさ過ぎと感じるのは、私だけでしょうか。。。
同じ区の学校では、一人で下校しようとしたものなら、玄関で主事さんに止められたり、あるいは、親が迎えに来なくて主事さんが家まで送ったというケースもあるとか。
今年度、通級がらみでのトラブルが多くて、とても安心して通える状況ではなくなってしまいました。
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むずかしいお年頃。
2010/02/08 Mon.
高学年に差し掛かると、今まで穏やかで問題がないと思われていたクラスにも、チラホラ良からぬ事が起こるようになってきた。
ユタ周辺にはトラブルはないようだけど、最近、頭角を現しつつあるのが女子。
ユタと仲良しの女の子、Mちゃんのママの話を聞く限り、タチが悪い。
友達を転ばせて(わざとではないが・・・)、頭を強打させたのに
「大したことないんだから、親に言ったら心配するから言わない方が良いよ」
(この言い回し、悪質さを感じます)
と言い、被害に遭った子が夜中に嘔吐し翌日欠席したら、
「あの子は勝手に転んだのよ」
と言い放ったそうだ。
それを聞いた周りの女子たちは「じゃあ、勝手に転んだあの子が悪いんじゃない」と言ったというから、これまた恐ろしい。
またある日、Mちゃんを女二人でからかいながら追いかけ回し、馬乗りになり泣かせて過呼吸にまでさせ…
(Mちゃんは体が弱くとても小さな女の子です)
二人はさすがに悪いと思ったのか、謝罪の電話を入れてきたそうだが、お互いに「私は悪くない。あの子がね…」と互いのせいにしたらしい。
なぜ「ごめんなさい」が言えないのだ?!
いずれの話も放課後の話で(でも校内)、担任が関知するところではないにしても、実際学校でも同じような事が起きているはずなのに、やはり今の担任君にはそれを抑制する事ができないようなのだ。
・・・・・・
ユタが今まで起こしてきた「問題」よりよっぽど悪質なのに、彼女達を裁けないのは何故?!
多数の目に触れるか触れないかの違いで、裁かれないのか?!
頭を強打した件などは、下手したら命に関わる大事故なのに・・・。
そして、どの件にも必ず絡んでいるのが、Sちゃん。
見た目も大変可愛らしく、大人に対しても如才ない振る舞いができ、一見非の打ち所がない女の子。
しかし、教師達には一応見抜けているらしく(だからまだ救いがある)、1年生の頃から親には問題指摘をしてきたらしいのだが、当の親は「毎日こんな事いちいち連絡してきて、暇な先生ね」と取り合わなかったらしい。
この“親”にしてこの“子”あり、か?!
が、今の担任君は、問題がわかっていつつも今までの先生のようにくどく言わないものだから、すっかり「良い先生」に成り上がっているのだとか。
ダメだこりゃ。。。
また、先日の学校公開日、下校時に女の子同士が酷い言葉遣いで罵倒しあっている現場を担任も目撃しているのに、何の注意もしなかったらしい(-o-;
そんな情景が、日常的に当たり前になっているからなのか?!
思春期に差し掛かり、また、お受験する子などは塾通いによるストレスなどもあり、荒れる子は増えていくだろうし、これから益々抑えが利かなくなるだろう。。。
さあ、これからどうする?どうなる・・・?
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華道にハマる。
2010/02/02 Tue.
ユタの小学校で華道の授業がありました。
私も広報部員として、取材がてら参観。
ユタにに華道なんてできんのかいな?!
私も華道の事はさっぱりなのですが・・・古流という流派の先生が来て教えて下さいました。
“華道”と言っても時間も材料も限られているので、いたって簡単なものですが、意外にもユタは集中して生け花の世界に没頭していました。
余った茎を細かく切り、竹垣のように剣山のふちに挿しております(^-^;
芸が細かいっ!!
“超自然”と言う手法があるそうで、先生曰く、自由な発想でとても良い、との事で、友達からも褒められて真似る子も出てきたりで、ユタはすっかりその気になってしまったのでした。
終わった後、早速「華道をやりたい」とな!
あのさー、今回は自由にさせてもらったけど、本当はこんなんダメだし、厳しい世界なんだから!
花器とミニ剣山は貰ったんだし、そこらに咲いている花採ってきて生けてなはれ。
でもまぁ、よく頑張りました(*´∇`*)
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今年も残りわずか。
2009/12/27 Sun.
親子共々、冬休みに入りました。
何か、全然年末って感じがしないんですけど・・・昔はもっと年末らしいムードが街中ムンムンしてましたが、年々あっさりしてきましたよね。。。
さて、今年一年振り返ってみますか。
私の方は、変わりばえのない一年・・・(悲しいかな・・・)
あ、新しい事!卓球始めました(笑)
ユタの方は、4月に担任が変わり、そしていきなり躓き、嵐の幕開けでしたが、その後は何だかんだ言って、情緒面はすこぶる落ち着いたと思われます。
担任の先生は、人間的に悪い奴じゃぁないが・・・何かが欠けてる・・・
一言で表すと
『近所の気の良いお兄さんで、ついでに勉強も教えてもらってる』
我ながらすごく上手い表現です(笑)
高学年に向けて、これじゃいかんのだが。。。
ちなみに冬休みの宿題、めちゃ少なっ!です。。。
お陰さまで、情緒面の安定には繋がったと思いますが・・・
と、ここで安心してはいけないのが、学校で“落ち着いている”と言っても、これは「薬」の力を借りているからであって・・・
何とかこれがなくてもやっていけると良いのですがね。。。
そして、友達との関わりも増えました。
宿泊行事後から、今まであまり関わりのなかった友達との交流が増え、終業式後も数人で楽しく遊べたようです♪
これは大きな成長です。
欲張っちゃいけないけど、来年は、もっと良い年になりますように(;人;)
皆さまにも幸多き1年でありますよう・・・
来年も宜しくお願い申し上げます<(_ _)>
って、まだ年内ブログ更新するかもしれませんが(^▽^;)
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久々来たぜ!
2009/12/10 Thu.
担任からの電話。
留守電に「今日の出来事で報告したい事があります」と。。。
久々の事件勃発か?!
しかし、ユタは帰宅後、何も言ってなかったしなー。
(かつては、何か学校でトラブルがあった際は、いちいち報告があったのだった)
とりあえず、学校に電話する前にユタに聞いてみねば!と思い、学校で何かあったのか尋ねたところ・・・
(本日、愚痴的要素大につき、お嫌な方はスルーでお願い致します)
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ついに来た。
2009/11/30 Mon.
一番最初が6年生、先日から3年→2年→1年と来て、残るは4・5年のみ・・・このまま2学期は持ち堪えるか???
が、しかし、ついにユタのクラスも学級閉鎖に!!
本日、欠席者14名、うち6名がインフルと判明; ̄ロ ̄)!!
インフルエンザの猛威は留まるところを知りません。
国内の5~14歳までの5割は新型に感染した計算になるそうですね。
にしても、欠席14名って・・・!!!(インフルじゃないにしても!)
元々うちのクラス、学校一欠席率が高いらしく、今年度の無欠席者は、ユタともう一人、ガタイの良いスポーツ少年の二人のみだそうです。(インフルは欠席停止扱いという事で(^_-))
なので、月曜日に全員が揃う事って稀なのだそうですが、にしてもすごい数です。
ユタもそうでしたが、インフルエンザは休み明けに感染率が高くなります。
やはり、休日に出かけて人ごみで感染する確率が高いのでしょうね。
まだインフルに罹っていない方、休日のお出かけにはご注意下さいませ!
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音楽会。
2009/11/20 Fri.
今日は、2年に一度、区で開催される小学校連合音楽会でした。
ユタの小学校は小規模なので、4,5年生合同での参加です。
2年に一度の開催ですので、6年間のうち1度しか出られません。『記念すべき音楽会』です!
大規模校なんかは1学年しか出られないので、その年に当たらないと一度も出られない事になり、こういう場面では小規模校で良かったなぁ・・・とつくづく思います(*^_^*)
私もかつては吹奏楽部に所属していたので、こういうのは大好きでして、どの学校の演奏もとても楽しむ事ができました♪
ほとんどの学校が合唱と合奏を1曲ずつ、計2曲を発表。
しかし、見ていると、学校のカラーがよく出ていましてね。
人数が多いだけでまとまりがなかったり、曲は派手だけどそれぞれの楽器が生かされず、特定の子しか目立っていなかったり。。。
ユタの学校は、技術こそはさほどのものではありませんが、チームワークが良いというか、すごくまとまっていて、歌も合奏も曲自体に派手さはありませんでしたが、楽器もそれぞれが生かされていて、大変立派なものでしたよ。
そして、2学年合同ともなるとなかなかの迫力です。
演奏準備の時、ユタがクラスメイトのシャツが出ているのに気付き、それからその辺りの男子がお互いに直しあっている姿を見て、思わずほっこり(*^_^*)
“男子”ってところが何ともオカシイですが(笑)
っていうか、あんた、靴下ズリ下がってるし!!人のシャツ直してる場合じゃないやんけ(滝汗)
ま、目立たないから良っか。
この雰囲気・・・何だかんだ言って良い学校だなぁ。。。
そして・・・
うちの子エエ子やろ(ToT)
ちなみにユタは、合奏ではアコーディオンを演奏しました。
これも、決まった当初は担任君に、
「じゃんけんで勝ってアコーディオンになっちゃったんですが、(難しいけど)大丈夫でしょうかねぇ?」
なんて、“降りた方が良いのでは?”ばりの態度をされましたが、しっかりやり遂げましたよ!Ψ(*`Д´*)Ψグヘヘヘ!!
大トリを務めた学校は、これまたどうしたものか、同じ公立のはずなのに楽器からなにから全て違って、プロ並みの演奏で比較のしようがありませんでしたが、それを除いた中では一番良かったと思います。
ちょっと贔屓目かしら(笑)